塗料の種類について
一言に「塗装」と言っても、塗料には様々な種類があります。
ここでは塗料の違いや、その特性などについてご説明します。
まず塗料とは、「顔料、添加剤、合成樹脂」これらの3つの成分を混ぜ合わせたものをいいます。
この中でも合成樹脂は、4つの種類があり、どの合成樹脂を使うかによって耐久年数が大きく変わるので、
塗料を選びは塗装において一番重要な項目となります。
それぞれの塗料にメリットや特徴などがあり、
当社ではお客様とのヒアリングを密に行うことで、適した塗料の選を行っております。
アクリル系塗料
寿命は4~5年と短いですが、価格がお安いので何回も塗り替えをしたい方にはオススメの塗料です。
コスト面で優れていますが、紫外線に弱いため耐久年数が短めながデメリットです。
またアクリル塗料の歴史は長いので、ほかの塗料と比べると製造量が多く種類が豊富です。多くの種類から自分好みの塗料が選べます。
こんな方にオススメ
・こまめに塗り替えを行い、気分転換をしたい方。
・リーズナブルな塗替えをしたい方。

ウレタン系塗料
アクリル系塗料に比べ、防水性や耐水性に優れた塗料になります。
比較的安価でバランスが取れた塗料と言えます。
用途の範囲が広く、戸建住宅を中心に幅広い建物で使用される塗料になります。
密着性に優れているため、剥がれが気になる部分に使うことができます。
こんな方にオススメ
コストパフォーマンスがよく、上質な塗料を使用したい方。

シリコン系塗料
ウレタン系塗料に比べ、耐久性と耐候性に優れ、仕上がりのよさが上質な塗料になります。弾性にも優れているので塗膜の下に小さなひび割れができても防水性を損ないません。耐久年数が長く、コストパフォーマンスがよい塗料なので現在もっとも人気があります。
こんな方にオススメ
コストパフォーマンスがよく、上質な塗料を使用したい方。

フッ素系塗料
耐久性、耐候性、撥水性に優れている塗料になりますが、汚れやすいというデメリットもあります。
光沢もありますが価格が高く一般住宅ではあまり普及していない塗料になります。
こんな方にオススメ
急勾配の屋根の大きな面積のため、足場を設置する費用がかかってしまう場合。
長い目で見たとき価格が安い塗料にしたい。

無機系塗料
フッ素系塗料を超える耐久性がある塗料になります。
無機物100%の塗料は固すぎて塗ることができないため劣化の原因となる有機物を混ぜて使用しますがそれでもフッ素系塗料を超える耐久力があるということで注目されています。
こんな方にオススメ
耐久性が高いのでご予算に余裕のある方。
